「リレーおぴにおん」のテーマは『逃げる』
朝日新聞の記者の方が7-8年前の著書【逃げるが勝ち(日経BP社)】を見つけてくれたのです！

子供の頃から「逃げるのは卑怯」だとか「石の上にも3年」だとかどんな状況でも逃げずに我慢することが美徳だと教えられてきた我々世代は、一般的にずっと同じ環境で一つのことを継続して成し遂げることが素晴らしいことだとされていたような気がします。

私の20代は転職ばかりで、起業した後も幾度となく閉店や業態変更を経験してきました。
進化するためには変化しなくてはならないし、そのためには「逃げる」という選択肢があってもいいはずです。
逃げても逃げなくてもリスクは伴うのだからどちらのリスクを選ぶかは本人が決めればいいことだし、その後のことは全て本人に降りかかってくるのだから。
そんな風に考えた方が人生豊かになるし、他人からどう思われようが自分に正直になれるのではないかと思うのです。

そのような想いを記事にしていただいています。
全文は有料会員記事になりますが、ご興味のある方は読んでみてください。
※1ヶ月間無料購読できるそうです。

朝日新聞　リレーおぴにおん
https://www.asahi.com/sp/rensai/list.html?id=38